定年退職時のあいさつ

定年退職時には、定年退職するまで無事勤め上げられたことを素直に喜び、今までお世話になった方に充分な謝意が伝わるような
あいさつ文を送るようにしましょう。
定年退職時のあいさつ文などと言うと形式を踏んだあいさつ文を作る必要があるように感じるかもしれませんが
あまり難しく考える必要はありません。
1.まずは時候のあいさつ(「〜の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。」というあいさつのこと)をし、
2.無事に定年退職することになった旨を伝え
3.在職中おせわになったことについて感謝の言葉を述べ、
4.その文章を拝啓と敬具で囲えば
立派な定年退職のあいさつ文ができあがります。
今のご時世、定年退職まで勤め上げられるということはそれだけでも有難いことです。
あまり形式にこだわらず、感謝の気持ちがスッと伝わるような定年退職のあいさつ文を考えて下さいね。

退職のあいさつ文例

退職のあいさつ文が自分では全く考えつかないという方もいらっしゃるかと思いますので一応文例を掲載しておきます。
定年退職のあいさつ文例
拝啓 〇〇の候 益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて 私こと ○○は□□を定年退職することとなりました
在職中、皆様方の絶大なる御指導と御鞭撻に依りまして大過なく過ごしえましたことに深く感謝いたしております
本来であれば参上し、御礼申し上げるべきところではありますが、まずは書状にて御挨拶申し上げます。  敬 具
中途退職のあいさつ文例
拝啓 時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さてこの度一身上の都合により退職させて頂くこととなりました
在職中、いろいろとお世話になりましたこと厚く御礼申しあげます
皆様のおかげで大過なく勤務させていただきましたことを喜んでおります
本来であれば参上し、御礼申し上げるべきところではありますが、まずは書状にて御挨拶申し上げます。  敬 具
文例をそのまま用いるよりできるだけ自分の言葉で退職のあいさつ文を作るようにして下さいね。

退職のあいさつをメールで

インターネットの普及により特にビジネスの現場で仕事上のやりとりをメールで行う事が増えました。
しかし、退職のあいさつのような特別な要件までをメールで済ましてよいものかが問題になります。
結論的には自分の社内上の役職やあいさつをする先との取引の程度によってはという限定はつきますが
退職のあいさつをメールで行うのは問題ないと思います。
既にメールは通信手段として充分認知されており、書状に比べて丁寧ではないと考えられる可能性が低くなっているからです。
特にパートの方やパートに近い働き方されている方が退職のあいさつをするときなどは書状まで準備するのはかえって
大げさになりますのでメールで行うというのはいい方法かと思います
退職のあいさつをメールで行う場合の文は基本的には書状で行う場合と同じで良いと思います。
メールであっても感謝の気持ちが充分つたわるような退職のあいさつ文となるよう心がけましょう。
P・Sパートの方も社外の方とやり取りのあった方は基本的に退職のあいさつはするべきです。

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